バイク雑誌を眺めていたら、昔のバイクがどえらいプレミア価格となっていることを知った。
ゼッツー、ゼットワンが高いのはまぁ分かるが、
カワサキのマークII(Z1000MarkII)が350万円!?
うーむ、カタナを買うときに候補として調べてたときは三分の一以下の価格だったような。
、、、
もはや壺や絵画、美術品のよう。
よく考えたら、確かにバイクの"乗る以外"の楽しみ方は美術品、骨董品に近い一面がある。
形・・・眺めて楽しむ
このアングルからの、このボディラインが!たまらん、など。
要するに、フェチ
音・・・吸気、排気音を楽しむ
このワイルドな音が!たまらん、など。
分からん人にはただの騒音。迷惑(苦笑)
匂い・・・排気ガスなどを嗅いで(笑)楽しむ
このオイルの焼ける匂いが!たまらん、など。
知らん人が見たら、危ない人。ガス中毒注意
歴史・・・時代背景を楽しむ
このバイクの開発経緯が!たまらん、など。
マニアの自己満足、全開。オタクワールド
いや〜、並べてみたら自分が全て当てはまる。
フェチで迷惑で危ない人でオタク!!
押忍!褒め言葉!
プレミア価格で憧れのバイクに手が届かなくなるのは困るけど、
改めて、バイクって楽しいものですね〜